多硫化ゴム特性と用途です。(東京・ゴム加工)

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多硫化ゴムの特性一覧と用途
 ゴムの種類(ASTMによる略称) 多硫化ゴム(T)
 化学構造 有機ポリスルフィド
 主な特徴 高度の耐油性があり、耐オゾン性、電気的性質も良い。商品名チオコール。最も古い合成ゴムの一つで異臭がある。パッキンなどには不向き。
純ゴムの性質 比重 1.34〜1.41
ムーニー粘度ML1+4(100℃) 25〜50又は液状
配合ゴムの物理的性質および耐性 可能なJIS硬さ範囲 30〜90
引張強さ(kgf/cm) 30〜150
伸び(%) 700〜100
反発弾性
引裂き強さ ×〜△
耐摩耗性 ×〜△
退屈曲き裂性 ×
使用可能温度範囲(℃) -30〜80
耐老化性
耐光性
耐オゾン性
耐炎性 ×
電気絶縁性(Ω・p)体積固有抵抗 1012〜1015
ガス透過性(cc・cm/cm22・sec・atm) 0.22
耐放射性 △〜○
耐油耐溶剤性配合ゴム ガソリン,軽油
ベンゼン,トルエン
トリクレン △〜○
アルコール
エーテル ×〜△
ケトン(MEK)
酢酸エチル △〜○
配合ゴムの耐酸耐アルカリ性
有機酸 ×
高濃度無機酸 ×
低濃度無機酸
高濃度アルカリ
低濃度アルカリ
主な用途 高度の耐油性を要求するホースパッキン、ロールなど(ドライラバー)シーラント、コーキング材、接着材、型取り材など(液状ゴム)

本表は財団法人 日本企画規格協会プラスチック材料選択のポイントより転載したものです。
※この表はあくまでも目安としての参考値です。

ムーニー粘度とはゴム本来の柔らかさを示す値のことです。
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