合成天然ゴムの特性と用途です。(東京・ゴム加工)

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■ゴムの主な材質 IR
合成天然ゴムの特性一覧と用途
 ゴムの種類(ASTMによる略称) 合成天然ゴム(IR)
 化学構造 ポリイソプレン
 主な特徴 天然ゴムとほとんど同じ性質を持ち、品質が天然のゴムに比べ安定している。耐油性、耐熱性が劣る。
純ゴムの性質 比重 0.92〜0.93
ムーニー粘度ML1+4(100℃) 55〜90
配合ゴムの物理的性質および耐性 可能なJIS硬さ範囲 20〜100
引張強さ(kgf/cm 30〜300
伸び(%) 1000〜100
反発弾性
引裂き強さ
耐摩耗性
退屈曲き裂性
使用可能温度範囲(℃) -75〜90
耐老化性
耐光性
耐オゾン性 ×
耐炎性 ×
電気絶縁性(Ω・p)体積固有抵抗 1010〜1015
ガス透過性(cc・cm/cm2・sec・atm) 18
耐放射性 △〜○
配合ゴムの耐油耐溶剤性 ガソリン,軽油 ×
ベンゼン,トルエン ×
トリクレン ×
アルコール
エーテル ×
ケトン(MEK) △〜○
酢酸エチル ×〜△
配合ゴムの耐酸耐アルカリ性
有機酸 ×
高濃度無機酸
低濃度無機酸
高濃度アルカリ
低濃度アルカリ
主な用途 自動車、航空機用タイヤを始めとして、天然ゴムの使われる所には殆ど代用出来る。耐油性、耐熱性ががあまり良くないのでパッキンなどの用途には不向きです。

本表は財団法人 日本企画規格協会プラスチック材料選択のポイントより転載したものです。
※この表はあくまでも目安としての参考値です。

ムーニー粘度とはゴム本来の柔らかさを示す値のことです。
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